ニッピペプタイド

ニッピペプタイド®とは?



当社では、1982年より長年にわたってコラーゲンペプチドを製造販売しております。
コラーゲンペプチドは1990年に”飲めるタンパク質“として健康志向の清涼飲料水に
採用され、広く知られるようになりました。冷やしても加熱しても固まらない特性を
有しているため、食用、医薬用、工業用など様々な分野への応用が可能で、幅広いお客様にご使用いただいております。

コラーゲンペプチド製造専用施設

静岡県富士宮市に位置する当施設は世界遺産霊峰富士の豊富な天然水を利用し、自動化
された設備により均一で高品質なコラーゲンペプチドの製造を実現しております。国内で
唯一医薬品GMPを取得しているコラーゲンペプチドの製造施設であり、さらに
食品安全認証FSSC 22000も取得しております。また、お客様のニーズに応えるために
北米FDA施設認証やHalal認証(魚由来製品)を取得しております。  
           

ニッピペプタイド®の研究開発

当社の研究所であるバイオマトリックス研究所の前身は1921年に設立され、1950年代
からコラーゲンに関する研究を開始しました。バイオマトリックス研究所ではお客様の
ニーズを捉えながら、営業・製造部門と一体となってコラーゲンペプチドの研究開発を
行っております。

コラーゲンペプチドとは?

コラーゲンを直接、あるいはゼラチンを経て酵素で加水分解し、精製して得られる低分子
コラーゲンはコラーゲンペプチドと呼ばれています。ゲル化能がないことが特長であり、
これによりご使用いただく製品の物性に影響を与えることなくコラーゲンタンパクの付与が可能な素材です。食品(健康食品、サプリメント等)、医薬品、医薬部外品、化粧品の
原料用途や工業用途(精錬等)など、多岐にわたる用途に使用されています。 
                       

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